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Hans Memlingの「聖母戴冠」作品がある Saint Urusla Shrine 「聖女ウルスラの聖遺物箱」の制作




久々の投稿になります。
生徒さんが作りたいということで、
Hans Memlingの「聖母戴冠」作品 Saint Urusla Shrine 「聖女ウルスラの聖遺物箱」の制作
を試みることになりました。
立体作品なので、どこまで出来るやら、、、、目処は経ちました。
作業が進んだら、また、アップします。
Hans Memlingの「聖母戴冠」作品がある Saint Urusla Shrine 「聖女ウルスラの聖遺物箱」の制作_b0205287_22364907.jpeg

# by johanesvermeer02 | 2021-05-25 22:46 | 教室

Hans Memlingの「聖母戴冠」作品がある Saint Urusla Shrine 「聖女ウルスラの聖遺物箱」の制作




久々の投稿になります。
生徒さんが作りたいということで、
Hans Memlingの「聖母戴冠」作品 Saint Urusla Shrine 「聖女ウルスラの聖遺物箱」の制作
を試みることになりました。
立体作品なので、どこまで出来るやら、、、、目処は経ちました。
作業が進んだら、また、アップします。
Hans Memlingの「聖母戴冠」作品がある Saint Urusla Shrine 「聖女ウルスラの聖遺物箱」の制作_b0205287_22364907.jpeg

# by johanesvermeer02 | 2021-05-25 22:46 | 教室

2021 あけまして おめでとうございます。

2021 あけまして おめでとうございます。_b0205287_21531611.jpg

2021年 元旦 
あけましておめでとうございます。
まだまだ、先が見えない年の幕開けとなりましたが、
より良き年となりますようにお祈り申し上げます。


# by johanesvermeer02 | 2021-01-01 21:57 | 生活

今年最後の教室  土曜日


今年も残すところ、あと僅かとなりました。
特に、今年は皆様も、いろいろと考えさせられる年だったのではないでしょうか。
今年のLAPISも新型コロナウィルスの影響で、3月〜6月は休講して、対応した次第です。
中には、通うのが怖くて、辞められた方もいらっしゃいます。これも仕方のないことです。
そのような中でも、通っていただく生徒さんには、心から感謝申し上げます。


今年最後の土曜日の教室の様子を紹介いたします。
今年最後の教室  土曜日_b0205287_18432082.jpeg
この生徒さんは、carlo crivelliを模写しています。黄金背景でテンペラ・マグラという技法に挑戦しています。





今年最後の教室  土曜日_b0205287_18431460.jpeg
こちらの生徒さんは奥の額縁に入れる、絵の支持体を作っているところです。
今年最後の教室  土曜日_b0205287_18430493.jpeg
額縁サイドからの撮影です。フランボワイアン式ゴシック額縁を2つもお造りになって、
秋の教室の展覧会に出品の予定です。




今年最後の教室  土曜日_b0205287_18425336.jpeg

この生徒さんは額のリボン模様を彫り込んでいるところです。手前の木槌みたいなものは、malletといいます。
これで、ガンガン叩いて彫ってゆくのです。



今年最後の教室  土曜日_b0205287_18583257.jpeg

この生徒さんはタベルナクル 額(祭壇型額)にまさしく、今、金箔を運んでいるところです。
コロナの中でも関わらず、様々な技法に挑戦をしています。

皆様、どうか良い年を迎えられますように、お祈りい申しあげます。

                                 筒井


# by johanesvermeer02 | 2020-12-28 19:05 | 教室

油絵具チューブについて


油絵具チューブについて_b0205287_18224306.jpeg
油絵具を使っていると次第に左のようになってきます。
中には、蓋が開かない! こんな時、皆さんでしたらどうしますか?

油絵具チューブについて_b0205287_18222202.jpeg
私は2本のプライヤーを使って、このように捻って開いていました。


油絵具チューブについて_b0205287_18221700.jpeg
これはパッキング針なるものらしいです。先が小刀のような形をしています。


油絵具チューブについて_b0205287_18220936.jpeg
このパッキング針で絵具を、なるで羊羹を切るように切ります。



油絵具チューブについて_b0205287_18295267.jpeg
そうすると、チューブの口金に余分な絵具がつくことが少なくなり、
キャップと口金がくっ付いてしまうことがほとんど回避されます。
ちょっと、一手間を加えることで、絵具のチューブを末長く使うことができるのです。
この針でなくても、爪楊枝や刺繍用の針でも構いません。
是非、一度試してみてください。


# by johanesvermeer02 | 2020-12-28 18:35